玄玄上帝:聖訓

二O一七(一O六)年十一月四日
丁酉年九月十六日 巳の刻

  勢と運は、国家の運命を左右する二つの元素であり、そして、更にその中に、見える要素がある。近頃の日本総選挙を例にすると、近隣の北朝鮮が再三に渡り、ミサイル発射実験と核実験を行い、その飛弾は二回も日本の上空を飛び越えたことは、前例のない外部からの安全への脅威となり、国民の国家安全への期待心理を凝集させ、そして国家の現状を維持するようと支持に転じた。無形における運化はその情勢に従って行うことによって、「天心は我が民心から成り立ち、天意は我が民意から成り立つ」の天人関係に合致するようにする。

  日本国教区においては、教主である 上帝様の教院が所有してあり、無形からの護持の力は自然と存在している。但し、日本国同奮は、共同で発願し、志を立てるようにしなければならない。自分の国家の安全並び同胞の福祉のために長期的に祈祷・誦誥を行い、奮闘に努力を尽くせば、 上帝様よりの親和の光は広く放たれ、常に親しまれ、常に照らされる。

 

 


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この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。