最新の聖訓

極初大帝:聖訓

二〇一五(中華民国一0四)年 七 月 九 日

帝極参)天字第一五六号

一0四年 七 月 八 日

乙 未年 五 月二十三日 午の刻

 

今年は対日抗戦勝利七十週年であるが、一般人はこの歴史を忘れているかもしれず、若い世代は全く知らないかもしれない、ただ天帝教同奮は救劫使者の身であり、視野は大衆と異なる、本地球の三期末劫発動が、一九二一(民国二十)年の満州事変より、一九三八(二十七)年の盧溝橋事件発生に至って、八年間の抗戦が幕を開け、また雲竜至聖より伝達された「浩劫が興ろうとし、国難が臨頭」という天界の知らせが証明されたということは自ずと分かっているはずである。

この浩劫の惨劇を回顧し、今日各国が競って経済的な合縦連横を行っていることを見ると、人間界は戦争の意義を反省しないかのようである。これだけ生命の犠牲が生まれていながら、これだけ多くの家庭が破滅していながら、結局劫難は避けがたいのか、それとも人類の責任なのか、同奮たちよ、今と昔を考えると、両誥を勤勉に奉読し、参期末劫を化延して、人類を再度の浩劫から逃れさせる重要な意義を推察できないであろうか。目下の情勢のうち、私が特に関心を持っている三件は:

その一、核戦争による毀滅浩劫の化延は、初歩の目標を達成したとは言え、今に至るまで二十年足らずであり、ロシアは新型核武ミサイルを研発してヨーロッパ向けに配置し、アメリカ・北大西洋条約機構に対抗しようとしており、形勢には危機が潜在している;その二、地球温暖化は生態劇変・地水火風の災難を引き起こし、すでに常態化して、七十億の人口は競って後戻りのできない道に向かっており、どうすれば良いであろうか;その三、イスラムテロリスト組織は禍を起こし、相継いで世界各地の威脅となって、世界の安全に影響を与えている、人類が種族・宗教・政治経済の衝突によって生んだ怨恨は、いつ解決できるだろうか。

この一切の一切には、いずれも世界各国指導者が共同で危機意識と遠い展望を持つことが必要で、その背後では、更に人々が普遍的に目覚め、共生共存の高尚な心を育て、平等互恵の国際公法を制定することが必要である。この一念の転換があり、私の天帝教総殿における全力の運化があってこそ、「化」の作用を起こし、天と人の間が隔たりなくつながり、共に問題の解決をはかることができる。

再度台湾宝島を見ると、天の福を惜しむことを知らない世風人心が、なお少なくないて比例を占めている、台湾がわずかな土地しかなく、世が劫運の中にあるということを反省せずに、どうして浄土が保持できたのであろうか。長らくこのようであったが、一旦福報が尽きると、その結果は皆が承担しなければならないのは、天理の常である。私は再度皆に告げる:「天帝教同奮は自分の国家・民族・同胞を愛さなければならない」、皆が心と心をつなげ、手に手を取って、「親しい人に親愛の情で接し、民のことを自分のことのように思う、民のことを自分のことのように思い物を愛する」という中心思想を発揮し、社会の人心を改造して、廿字の精神を弘揚し、共に 天帝宇宙大道に帰することを願う。私は再三激励し、天が我が台湾を助けることを祈る。

 


 


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