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極初大帝:聖訓

一〇七年五月二七日

戊戌年四月一三日午の刻

帝極(参)天字第二二八号

 

人間界において天人交通方法の回顧と展望の研究討論が行われるのを嬉しく思う。三紀三同時代の第三紀は、自然の法則の運行により、天人交通の機がひとたび開けば、天人間の距離は短くなり、天人大同の時代が来臨する。
心物は一元二用であり、心に囚われず、物に使われず、自然法則には自ずと消長があり、宗教徒は万念を集めて、衆行に応じ、心を天下蒼生につなぎ、全人類共同の福祉を創造する、すなわち「自分のことを思い巡らせず、個人の福報を求めない」ということである。人間界に普く通じる価値は争奪と殺伐であるのか。それとも共存共栄であるのか。宇宙に向かって進軍するのか。これらはひとえに人心にかかっている。
天帝教は時代的な宗教であり、宗教と哲学と科学を融合させている。また天人交通方法研究開発の基礎を築いている。




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