極初大帝:聖訓 247号

二O一七(中華民国一O六)年八月十三日
(106)帝極(参)天字第二四七号
二O一七(一O六)年八月十二日
丁酉年閏六月廿一日 未の刻

「救劫より急ぐことは他にはない」、核兵器の脅威は既に目前に迫ってきて、救劫使者としては、「化延核戰毀滅浩劫」の時代使命がなければ、天帝教が人間界に再び降臨することもない、とのことについて知らなければならない。三期末劫は言い換えれば核子毀滅大劫のことであり、そして、今現在、既に目の前に向かってきている。無形では既に全面的な防衛、全面的な動員を展開したが、人間界の天帝教では何か具体的な救劫行動がされているか。

 我は召集天命を奉じて崑崙諸地神を総動員し、応元神媒の媒圧、媒挾の最大機制を働かせ、一縷の生きる望みを啓発することによって、アメリカと北朝鮮の双方の高まっていく対立を直ちに緩和させ、この突発性の核兵器の危機を無形までに化解させた。

人間界においては、直ちに「誦誥救劫機制」、「無形の有形への応化し、有形の無形への呼応する」を発動し、”竿を立てればすぐ影が生じる”のように即効果を生み出し、時機を把握することが重要なカギである。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。