天照大神:聖訓

二O一七(一O六)年九月二十日
丁酉年八月一日 午の刻

日本地域を「金闕保護」プロジェクトに納入する。当面の核劫の傾向により、「戦争」は既に臨界点に来たり、少しでも油断すると、共に毀滅となり、霊肉共に燃えてしまう。我らは救劫神仏として列されたが、墜落し溺れている日本の人々の心に対し、媒圧・媒挾を与えるべきである。

 日本教区における弘教活動の推進が難航しているのは、「教義、教綱、教旨」についての理解が限られているからである。弘教策略についても、一知半解で、特に人の心を済度することが難しく、話すほうは丁寧に説いているのに、聞くほうはどこ吹く風と聞き流している。誠真をもって修行に赴くのでなければ、最後までたどり着くことは誠に困難である。

日本国教区における弘教の基礎は”人和”にある。お互いに”信服”の力が薄弱なのである。天帝真道は日本において高揚させるため、’和の道’から出発せよ!

 

 


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この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。