首席督統鐳力前鋒:聖訓

二O一七(一O六)年十月廿九日
丁酉年九月十日 午の刻

  一0六年度九月度各教院、教堂、道場弘教資料統計並び年度目標分析を審査し、指示する:

一、正宗静坐班が開始されてから、30年余りが経った。静坐班を卒業した同奮は皆本教弘教の忠実な幹部である。澎湖初院の設立は台湾地区における一県市に最低限一教院、教堂を設置する計画が円満になった。これは静坐班同奮として、「自己のために打算しない、個人の福報を求めない」の犠牲奉献精神であり、正宗静坐先修三八期の同奮も未来の救劫弘教の中堅幹部である。

二、親和集会は弘教の重要な一環であり、同奮の教義、経典、教綱、及び静坐、誦誥に対する奮闘体得を充実し、お互いに切磋し、感想を交流し、共に学習し、共に成長し、弘教渡人の知識、道糧を累積するものである。

三、開導師及び弘教幹部が、下元龍華会期間で、世界大事、国家大事に関心を持つ。両岸関係の重要な今の時刻に際し、同奮を導き、更に引き続き努力し、ますます励み、奮闘に重ねて奮闘し、無形の運化に合わせて、気運を転じさせ、新たな機運を芽生えるようにする。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。