三期主宰:聖訓 467号

二O一七(中華民国一O六)年十二月一日
 (106)帝極(参)天字第四六七号  
 二O一七(一O六)年十一月三十日
丁酉年十月十三日 午の刻 

私は三期を主宰している。

この変遷している時代環境の中、人の心は背を向け、道徳は堕落し、目まぐるしい多変である世局に身を置いている。

私が 天帝に丁酉年の行劫の暴風範囲を縮小し、生霊が塗炭(トタン・汚い物)に陥り、一帯が火の海となる行劫を化延するように奏請(決裁を請う)した。

 上帝のご慈悲により天帝教の全教同奮は、各地の教院、教堂において、午の刻の祈祷を中心にし、運用転換を行えば、劫難は無形で解消する可能性があるだろう。 

天帝教の午の刻の祈祷誦誥は、重要な時に最大効果を発揮することが可能である。現在、北朝鮮が再びミサイルを試射し、アメリカがどのような「行動」で答えるかまだ推測は困難であり、無形においても全面で警戒している。

天帝教の神職、教職、並びに伝道、伝教使者同奮には、英気を養い、気力を蓄えることをよく行い、五門の科目を力行し、極初大帝の提霊に合わせ、今回の救劫行動に参与し、午の刻の誦誥祈祷を運用し、光殿によく上がり、静坐をよく行い、熱準を維持すると同時に、身、心、意を浄化し、熱準を高めることを求める。人数は多ければ多いほど良い。

集団で光殿に上がり、「午の刻」の祈祷親和を行い、無形においては世局を安定させ、魔の気風を粛清し、混亂をしずめて正常に戻すように運化を行う。

全教同奮は、それに合わせ運化の最高効果を維持しながら、三期末劫の重要な局面を安定させるように。 

午の刻の祈祷誦誥に際し、電子製品の持ち込みは不可である。例えば、携帯などの光殿内への持ち込みであり「磁場」の安定性を維持するように。 無形において、応元の救劫神媒の議定により、「丁酉年 11 月 1 日午の刻」に「大逆転」を執行するので、人間界の同奮は共に参与すること。 

私と極初大帝は、命を受け「大逆転」を執行することに当たり、地球の活力を存留しながら、地球の面貌(表面の形)を保持し、核災難のリスクを最低限に抑え、現段階の道運、世運、気運が正常に働くよう維持する。

 

 


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