無始古佛:聖訓 38号

二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三八号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻

丁酉年の教主 上帝様の巡天について、行程を人間界に頒布し、各道場、教院、教堂、親和所の鎮座神媒、護法が初期の護法作業を発動し、多元的に部署し、四境の清寧和祥を確保する。人間界で注意しなければならないこと:

1、各道場、教院、教堂、親和所においては、確実に洒掃作業を執行し、荘厳行事、内外環境を清めて整理し、古いものを取り除き、新しいものを広め、道心を奮起させ、巡天節の来臨を奉迎するのである。

2、巡天節期間において、教主 上帝様が本旋和系星を巡視されることに際して、同奮は感恩、知足、惜福の敬虔な信仰心を以って、「斎戒沐浴」、「心齋茹素」の規定を奉じて行ない、教主の巡天に仕えるのである。

3、巡天節期間において、教主 上帝様より親和光が広く放射される。同奮の誠心が天に感応することができるなら、自然に敬慕の天性が激発され、犠牲奉献、勇敢奮闘の行動へ転換され、発願し、志を立て、心意と意見を表明し、願いに従って起 して行動すれば、道の道のりは光明になるのである

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。