首席督統鐳力前鋒:聖訓 39号

二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三九号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻

2017 年度に申し設けられた「行持天曹宝誥廿字真言額」、「行持天曹宝誥並び基本経典廿字真言額」、「行持基本経典廿字真言額」、及び「家庭天人親和室」の総名簿及び奮闘成果統計を審査し、指示する:

1、廿字真言額及び家庭天人親和室を申し設ける有志同奮は、誠心敬虔に基本経典を奉読する同時に、経典の意味を深く理解しなければならない。奮闘経典に語ってある:「天文を観測しても、地理を調査しても、長い長い過去の歴史をふり返って見ても、その中にはいずれも『奮闘』の過程が隠され
ている。天道から地道と人道の中にかけ、その本源を探ると、大道の根源は、奮闘であることが分かる。」、一歩進めると、実践しなければならなく、そして、人道、天道の奮闘に用いられると、和祥の光が照り臨みながら、吉福の神に加護されるのである。

2、道には発心立願が重要であるほか、躰を以って力行することはもっと肝要である。「道は海のように広くて境がない、筏に成されるのは唯一、勤勉のことである。」。得難い人身及び廿字真言額を家庭まで深く取り入れる便利な法門を把握し、歳暮を送り新年を迎えるに際する今の時期、詳細で真実に一年間の奮闘実績を検討し、真剣に反省し、確かに過ちを改め、自ら来年度の奮闘目標を定める。恒心を持つことは成功の本になる。無形金甲護法に常に親和され、常に庇護されるのである。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。