首席督統鐳力前鋒 :聖訓
一 0 六 年 二 月二十七日
丁酉 年 二 月 二 日 巳の刻
光理首席使者は同奮に奉読皇誥奉読と救劫を勧めているが、同奮が数だけを追求するのではなく、奉読の品質にも注意するよう願っている、これによって収経率を向上させれば、個人の煉心から静坐のわざまで向上させることができ、また無形運化の救劫力量をも充実させることができて、これは同奮が深く考え注意して進むに価することである。
天人共議の「天人礼儀」はすでに規範の皇誥奉読方式を明かにしているが、駐院開導師・道務司職同奮の同奮が、長期的に光殿で規範に合わない奉読の動作を監督修正し、皆が動作を揃え、一心不乱の「身・心・霊」合一の状態に達するよう、毎日毎日努力を重ねることが必要である。
宇宙監経大天尊は、適切な時期を選んで収経率を公布することを承認している、 天人が力を合わせ、共に奮闘し共に創造するように。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。