首席督統鐳力前鋒:聖訓 478号
二O一七(中華民国一O六)年十二月八日
(106)帝極(参)天字第四七八号
二O一七(一O六)年十二月五日
丁酉年十月十八日 午の刻
天人が歩みを合わせ三期主宰が主帥した「大逆転」を執行するのに当たって、反応元組織側もその機会を待っている。本席より各位の注意を喚起する。
一、旧暦11月1日午の刻の誦誥、祈祷、静坐の際、息苦しい、呼吸不順、胸に圧迫感、悲しみが浮上、など不快感が生じた場合、平静の気持ちを保つこと。例え、心臓に締めつけ感、圧迫感があったとしても、まず自己がリラックスして、廿字真言を奉読し、執行中の動作を一時中止して、光殿より下がって休めば、正常な状態に回復できる。
二、一切は平常心で対処すること。平常心で午の刻の活動に参加する。自然に応じて、無理をしない。同奮は身、心、意を清めた上、「大逆転」に参与するので、自大傲慢をしてはいけない。参与したのは本教の「化延核戦毀滅浩劫」の任務で、自分の功と思ってはいけない、慈心を以って念にする。
三、上天には生命を好む徳がある。同奮は心を一つにして呼応し、「心の度量」を無限大にし、皆の「心」を凝集するように。「天、地、人」の三曹は歩みを合わせる。天運、人運、道運の秩序が失われていなければ、軽易に「大逆転」を執行することはしないだろう。これは極めて困難な任務である。
四、極初大帝の鐳炁真身大法は、同奮各自の修行に応じて機能する。同奮は11月1日以前、よく光殿に上がり、5門の功課をよく行い、熱準を高めること。大逆転は「地球生機」、「人類運命」、「生霊前途」と関わっているので、同奮には全力を尽くして赴くこと。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。