玄玄上帝:聖訓

一0 六年 二 月二十八日
丁酉年 二 月 三 日 巳の刻

人間界からの報告によると、 台湾ではH 5 N 6 の高病原鳥インフルエンザが検出された、この病毒により韓国においては三千三百万匹の家禽が撲殺され、日本においては一四0万匹が撲殺され、更に鳥から人に伝染する危機があって、高い伝染力と高い致病性を持っている。
特に病毒が突然変異すると、その殺傷力は倍増し、全世界に伝染する潜在力は軽視できない。台湾は人口稠密地帯であり、禽類生育の密度も高く、 病毒流行の威脅も最も大きい、歴年来鳥インフルエンザの勢いは強く、台湾政府と民間は警戒を高め、防疫を強化し、 有效的に鳥インフルエンザを防いでいる。同奮は更に正気の培養を強め、病毒を身から離さなければならない。
更に人間界に提示する、 台湾の水の状況は危機的であり、 台湾北部の数都市では第一階段の給水制限を始め、水不足に備えている。水資源の不足は、春劫行運の「地・水・火・風」の行劫方式の一であり、台湾は地形の原因から、ダムの容量は小さく、平均して三ヶ月間予定通り為が降らないと、水不足が起こる。いかにして水資源を有効に管理するかは、宗教徒が「エネルギー節約二酸化炭素減少」の生活実踐を遂行するほか、政治家にも長期的な計画と、水資源不足の重要な民生問題に早期に対処することが必要である。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。