三期主宰:聖訓 510号
二O一七(中華民国一O六)年十二月廿二日
(106)帝極(参)天字第五一〇号
二O一七(一O六)年十二月十八日
丁酉年十一月一日 午の刻
天運丁酉年十一月午の刻に「大逆転」作業を執行した。われは主帥としての職責を持って天盤の向きを変えた。われと共に司職された神様方はすべて慎重な態度で物事にあたった。一分の隙間もない構えで待った。天紀天律を奉守し、もって天命を行い、無生聖宮では数多い鐳能(エネルギー)が使用され、金闕の「鐳都」で転化され提供された。極初大帝は「鐳炁真身」の大きな法力をもって媒介させ、二つの鐳が互いに引用し運用し、「天時、地利。人和」三元のつながりを連結させ、「天曹、人曹、地曹」三曹が共振し、同奮が各光殿での熱準と鐳能、鐳都及び鐳炁の大きな法力と組合せ、道運の脈絡を打ち開き、すでに順序外れの世運と気運を逆転させた。
「大逆転」って、人間界の”量子もつれ”のねじり合い、駆動変化の説法に一番近いであろう。一つは「鐳能」をもって全面に応化させ、また一つは「鐳都」をもって全面的に支援し、願わくは「自分の身を持って民の罪を贖う、世俗に降りてきた縁をすっかり悟り、九二原霊を取り返す。」願力を完成させ、天を仰ぎ向き神の恩徳のおかげで、今日の「大逆転」の任務が完成された。各位の上聖高真に感謝いたし、応元神様にも感謝いたし、また全教同奮の呼応の力に助けられ、天人共に相親しみ、天人共に相応し、努力は無駄にならなかった。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。