首席督統鐳力前鋒:聖訓 100号

二O一八(中華民国一O七)年三月九日
(107)帝極(参)天字第一〇〇号
二O一八(一O七)年三月五日
戊 戌年一月十八日 午の刻

二〇一八年一月度の各教院、教堂、道場の弘教資料統計を審査し、指示する:

一、天帝教の中心思想である「親親仁民」は、行動でまず自己の父母、兄弟、姉妹、身内を愛し、その後、一歩一歩ずつ広げて、社会民衆、血縁関係のない同胞を愛し、「天下蒼生を愛することによって、天下蒼生が救われるのになる」の意義と内   含を深く会得するのである。

二、救劫弘教において、宗教者の誠心、愛心を発揮し、天帝真道を高揚し、原人を広く済度する目的を達するのである。同奮は身を以って力行し、公開の弘教布教の活動に積極的に参与すること。日常の個人の言行挙止は、全て、
注目されていることで、常にこの観点を以って行動せよ。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。