首席督統鐳力前鋒:聖訓
二O一八(中華民国一O七)年三月廿五日
(107)帝極(参)天字第一二八号
二O一八(一O七)年三月廿四日
戊 戌年 二月 八日 午の刻
二〇一八年二月度の各教院、教堂、道場の弘教資料統計を審査し、指示する。
一、時代は変わっている、潮流も変わっているが、同奮の道心は変わらなければ、当面の瞬息多変の国際情勢、両岸関係、及び善悪不安定の人心波動に呼応することはできない。弘化に努める同奮は、帝教の書籍、典籍及び現代の新知を含む個人の後天の知識を充実させながら、弘教の理論を豊富すると同時に、五門の功課を勤勉に修行し、先天の知恵を開発して、己を正し、人を化して、「正己化人」の実績を体験していく。一分の耕耘で、一分の収穫である。
二、弘教は原人を引度し、教院のために新しい活力を注ぐことである。神職開導師及び教長、執事などの教職は力を合わせ計画を立て、団結して奮闘して赴いていく。毎月の親和集会を重視し、同奮と繋がって、向心力を親和し、道心を増強する。多元化の課題を取り入れ、同奮の教義、経典、時代使命の知識を豊富にする。又は、修行に対する感想の交流、子供の教育、飲食保健など、同奮が積極的に参加すれば、天人は常に対話を行う。
三、安悦奉献(※毎月、定期に奉献すること)は、日常の運行を維持する道糧で、同奮の自己能力内の奉献があってこそ、安定の道場を皆様に提供することができる。同奮は皆、発心し、安悦奉献をしながら、勤倹に天帝教を建設し、救劫弘教の使命に役に立てば、長く遠くなることができるだろう。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。