首席正法文略導師:聖訓 167号
二O一八(中華民国一O七)年四月二十日
(107)帝極(参)天字第一六七号
二O一八(一O七)年四月十八日
戊 戌年 三月 三日 午の刻
風雲変幻が先覚できるのは誰だろう。上元龍華期間の中心日である天運戊戌年三月三日に、同奮は如何に先覚するか。未来のことを洞察し、世局の変
化を明白し、奮闘を通して心気、身気、霊気を安定させ、身・心・霊を安定させることにより、自修、同修、共修を実践するのである。
この時期において、「天命・信心・奮闘」はますます緊迫性と重要性を生じる。世運、道運、気運が次から次へ起こり、その勢いに応じ心を起こすの
で、三要である「信・願・行」を以って下までを貫ぎ、力行すること。本教の宣教は地域と人種を問わない。寰宇は天帝に帰し、天帝の教化の及ばない所はない。
アメリカ・日本・カナダに奮闘の同奮の足跡と成績が存在している。これは天帝教が世界に普及する拠点である。上元龍華会の期間において、同奮に
共に参与するように、大いに激励する。誦誥・誦経は道心を凝集し、道気を団結する直接行動であり、普段、五門功課を力行し、教則を奉行し、上元龍
華会の誦誥・誦経を通して、心・気・徳を一つにし、上は天心に呼応し、下は人心を貫くことは、集団奮闘であり、天命意識の凝結であり、道心を団結
する最適な表現である。天人が相応じることにより、道運を啓し、世運を転じ、天運を定めるのである。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。