首席正法文略導師 190号

二〇二一(民国一一〇)年五月七日
辛丑年三月二十六日 午の刻第190号

人間界天帝教の組織規模で全地球に普及化させる距離としては、当面なおも一步一步と天帝真道の弘揚を押し広めて,全人類に宇宙真理の教化を認識させて,思想領域を開拓すれば,無形の精神層面はこの「全地球化劫禳災解厄法会」によって配置はより良く展開される。

  天帝教の全地球普及化は,全人類を引き導いて,宇宙星際(宇宙の果て)に向かって,文明交流する第一步であり,化延三期末劫の基礎でもある。

救劫弘教の広大なお遠きであり,この法会の機会を借りて目標を良く認知し,精神と物質の一元二用の道をより把握する。

  人間界の天命救劫使者は,確固不動の積極的向上及び,楽観奮闘して,法会の教化の意義を深く悟り理解し,世に普及させる価値ある「救刧觀念」を建立する。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。