天帝教極院 聖訓 235号

三期主宰:

二〇二一(民国一一〇)年六月十八日
辛丑年五月九日 未の刻 235号

 応元・非応元・反応元が拮抗し,応元救劫の勢いには長期に亘る家の中での基本経典持誦の手配が必要である,まず個人の免疫システムを強化し,個人の修持・熱準を提昇させ,身・心・霊を安定させて,平常の心で挑戦にあい対する。

 天帝教の救劫は先に立って救援するもので,有形・無形の転化・応化・顕化により,災難を化減し,死傷を減少させて,大破壊を避ける,天災人災は共業であり,本源を正しく清くして,器を見に隠し時を待てば,自ずと天と地の公平な道が生まれる。

 

 


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この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。