天帝教極院 聖訓
三期主宰:
二〇二三(中華民国一一二)年八月十一日
癸卯年六月二十五日午の刻 259号
春期の行運・天災人災・気候変動・風水害,特にコロナウイルスの疫情が去った後は,人心は解放され,人欲が生まれて,「禍福には理由はない,ただ人が自ら招くものである」となり,天劫・地劫・人劫は,春期に応じておりその原因がある。
現階段において天帝教の三奮功課は時に応じて生まれ,自己に向かっての奮闘から始め,天命の救劫使者が自分を激励して,時局を見通し,「救劫」の重要を分かって救劫の実力を発揮してこそ,大義となる。春期の行劫は,核戦争を第一とし,経済戦・食糧戦・天候戦・科学技術戦など,いずれもが戦因となり,軽視できないので,慎重に対しなければならない。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。