天帝教極院 聖訓

首席督統鐳力前鋒:

二〇二三(民国一一二)年九月二十五日 
癸卯年八月十一日巳の刻321号
 目下三期の劫運の運勢が向かうところは,多方の行運であり,各種の異なった方式により人間界の教化を達成するよう警示している,春期の走勢に入り,この種の表象は陰で救劫の目標が支持されていることを表している。
 世運の国際情勢は,集体の集合発展に転じており,東西の半球と南北の半球が整合を調整している。春期の応化に進入する方向で,人間界の諸々の天災人災はなおも一定程度の悪化を持続する。



首席督統鐳力前鋒:

二〇二三(民国一一二)年九月二十五日 
癸卯年八月十一日巳の刻322号
 本教が長期に亘り祈祷している迴向文は,無形において差配を持続し,自然と人間界に示されていて,すでに強化の趨勢にある。
 全体の教政の発展運用には,信心が突破して前に向かわなければならず,それでこそ奮闘して新しい契機を創造する,人は道を広めることができ,人間界は主動的に親力が強くなる,無形の和力の応化を引き寄せれば,自然に「勢いがよく何もさえぎることができない」成果を生む。


 

 


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この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。