首席督統鐳力前鋒:聖訓 31号

二O一八(中華民国一O七)年一月廿一日
(107)帝極(参)天字第〇三一号
二O一八(一O七)年一月廿一日
丁酉年十二月五日 午の刻

世界の情勢は「大逆転」の後に、暫く平静となっているが、複雑な国際の時局は「台湾の安全」と「中華民国の生存」に衝撃をもたらしてしまう恐れがある。両岸の関係は大きな変動が起こる可能性があり、保台方案の諸神媒
が慎重に対応している中、人間界でも憂患危機の意識を持たなければならない。「中国大陸」は「中印」、「中米」、「中ソ」、「中日」、「中韓」の諸々の事が一斉に殺到してきた状態に直面し、障礙が重々であり、施政者の「両岸の中国内政事務」の判断に直接に影響を与えてしまうと言えるだろう。当面、飛行ルートのことについて、それらの用心が一目で判明でき、少しでも油断したら、両岸の関係を「武力統一」の瀬戸際まで推し進めてしまい、そのカギは「中華民国の態度表明」にあるのである。

危機が四方に潜んでいる。病菌、ウイルスの一斉暴発となり、「保台方案」の行動も主動的に出撃し、局面を転換させなければならない。全教同奮が確実に五門の功課を力行し、また教院、教堂、道場の「午の刻の祈祷」への参与を強化することを

厳しく要求する。例え、個人の要因で参与が困難の場合、同奮も家、職場で、周りの環境が許容の場合、廿字真言、基本経典を以って、個人的な「午の刻の祈祷」を行うように。心は穏やかに、気持ちは和やかになる。心を修め、性を養い、

正気を培養し、実際の奮闘行動を以って、「救劫保台護国」を行うのである。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。