首席督統鐳力前鋒:聖訓 39号

二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三九号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻

2017 年12 月度各教院、教堂、道場の弘教資料統計及び年度目標分析を審査し、指示する:

1、2017 年度の誦誥数は七億余り声に達しており、無形経典監督単位が審査した収経率は平均六割余りである。弘教渡人、安悦奉献、親和集会、天人炁功発表など奮闘実績を総合し、順序を付けると、中部教区、南部教区、北部教区、東部教区の順である。大陸教区、国際教区は環境が特殊で、順序には入れない。

2、各教院、教堂、道場において各自が定めた年度奮闘目標について、目標を達成した所と達成していない所がある。同奮によく注意するのは、五門の功課を奉行し、自己を超えて気質を変化させた者もいるし、道心が明滅不安定で奮闘不足の者もいるし、どちらにしても、平常心を保持し、小さい得があっても自慢しない、または、一時の失意があっても落ち込まないし、一生で道(タオ)を学び、終生で道を学び、弘教渡人、 天帝の真道を広く伝えることを終生の志業にするのである。全て、深く考えてから深く行うのである。

3、間もなく丁酉年巡天節になり、戊戌年ももうすぐ啓運になる。人道、天道の奮闘目標をよく計画し、自ら奮闘し、自ら創造し、常に善人を加護するのである。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。