天帝教極院 聖訓 聖訓344号
日光大帝:
伝示日時:二〇二一(民国一一〇)年十月六日
聖訓344号辛丑年九月一日申の刻
十月六日農暦九月一日,苑裡の海岸において,光理首席使者の委任を受けた敏堅枢機使者が無形守備宣慰親和儀典を主宰した。
宣慰親和は元の心を直接照らし,天人相親したしみ,親和してやまず,両誠相感,霊霊交融して,海域を護り,安全に防禦して,重層に守備し,重層に防護して,国泰民安にする。
苗栗初院同奮は隙間なく相処して,全てを公に,正大光明にして,救劫弘教には突破が見られる,ただ情報科学技術は更に躍進することができ,時代の進歩に,なおついていく必要がある。
初院と堂は相互に作用して,相互に提携し,それぞれの必要を交換して,輝かしい成果をあげるように。
太靈殿主:
伝示日時:二〇二一(民国一一〇)年十月六日
聖訓345号辛丑年九月一日酉の刻
辛丑年九月一日,下元龍華の啓建日は,天地至祖先天無生聖母と道統始祖宇宙主宰玄穹高上帝の顕応日であり,世界中は同じくお陰をこうむり,衆性衆霊は天恩をこうむる。
九皇勝会の第一日,天人は同じく慶祝する,龍華の日,天からの知らせは,光輝き,気象は万千である。
私は下元龍華を主宰し,上元龍華を受ける,中元龍華の奮闘成果は気運の,穏健な道の基盤は,勢い沿って行われ,天運・人運・道運・気運は下元龍華会において総結の化となり,開春の運を啓き,人間界の奮闘成果をはっきりさせ ,前途を定める。
己亥年の新型コロナウイルスの拡散から始まり,「覚世興仁」はそれに応じて降りて来た,世の人は私利により,自然を破壊し,危険に入っても自覚しないので,自らを保つことが難しい。天命の応化は,我が命は我により造り,興 劫・造劫・救劫・化劫は,一念のもとにつながって,反省懺悔により,誤りを認め改めて,再度霊命を造れば,天命により人命を換えることができる。
三元が鼎立,気運により勢いが起こり,勢いにより気運が起こって,お互いに補いあって作用し,同声あい応じ,心と徳を同じくして,再度龍華を造る。
首席督統鐳力前鋒:
伝示日時:二〇二一(民国一一〇)年十月六日日
聖訓347号辛丑年九月一日酉の刻
辛丑年「中元龍華会」の誦誥・誦経活動強化活動について,指示する:一、収経の平均比率は64%,で参加した同奮の誦誥の延べ人数は二六三四六人であり,両誥合わせて計四〇七〇七八三五声である。人間界は「中元龍華会」と比較分析して,その道理を明らかにすること。
二、龍華会の後更に「誦誥・誦経強化」を行う,一方面では天人相親しみ人間界の気運を変化させ,一方面では正気の力量を安定させ,マイナスのエネルギーの来週を防御する,それには陰陽を調和させ,木火土金水の五行が相生相剋し,正面から人運を動かし,全面的にコントロールして,傷害を低め,救劫弘教を正常に進めるようにする。
三、全世界はすなわち生命共同であり,同奮は同じく天下蒼生の一員である,天帝の教化を弘揚し,應元の救劫天命を担い,時勢の赴くところに,行かなければならない,劫難を救うには,こうするしかない。
金闕応元吏部尚書:
伝示日時:二〇二一(民国一一〇)年十月十七日
聖訓359号 辛丑年九月十一日酉の刻
辛丑年九皇勝会の後,神職に対しては初歩的な考査があり,「天命により人 命を換える」案を以って説明する:
一、枢機使者は三名が「天命により人命を換える」案の考査の課程に入った 。
二、開導師は五名が入り,三名が観察となった。その他の開導師は懺悔と誤りを認め改めることが間に合えば,長くかからず反省し,考えがあれば憂いはない。
三、伝導師は六名が入った。考え方が正しくてこそ,「師」でいられる。天命は恐るべきで違うべからず、自らを率いて,常に赤子の心を持ち,功を太空に帰して,我が命を自ら創造する。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。