天帝教極院 聖訓
首席督統鐳力前鋒:
二〇二三(民国一一二)年三月八日
癸卯年二月十七日 未の刻 第100号
三皈三乗の訓練体系による正宗静坐班の訓練体系を着実にする専案について,指示する:
一、推進と着実化により,一歩を踏み出し,変化があれば対応し,対応すると変化するという,変化の道理に通じよ。
二、一一二(2023)年から一一三(2024)年を第一段階にし,一一四(2025)年からを第二段階にする。
(1)第一段階
1.静心静坐班および皈師班に参加したのち、奮闘初乗班を修了する。
2.皈依後持続して皇誥を三万回以上奉読する。
3.前の二項目を達成して,正宗静坐班平等中乗訓練に参加できる。
(2)第二段階開始
1.皈依から少なくとも六ヶ月(静心静坐班および奮闘初乗班)。
2.持続して皇誥を五万回以上奉読する。
3.縁人を一人以上引度している。
4.皈依ののち親和集会参加一回以上。
5.教院・教堂・天人親和所のボランティア活動に参加している。
三、第一段階の一一二(2023)年と一一三(2024)年の年末,および第二段階の一一四(2025)年の年末,いずれも検討をなし,人間界で言う流動的修正を行ない,前後の年の開講を比較して,即時調整訂正し,精細さを追求して,時と共に進むように。
四、公文執筆は慎重に行ない,天人に責任を負って,与えられた職を尽くし,教職にたがうことのないように。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。