帝教極院 聖訓
天照大神:
二〇二四(民国一一三)年一月五日
癸卯年十一月二十四日 午の刻 005号
西暦二〇二四年一月一日,日本国教区は七点六度の大地震である重大天災が発生した,私には大和民族の求めを受け,日本国教区の救劫弘教を振興させることが,当務の急である。
三年間のコロナ禍は道心をそぎ,身体も心も性命も保ちがたく,宗教信仰は言うまでもない,日本国の弘教拠点を搶救し,同奮の道心・道気を回復させて,再び全力で奮闘救劫誦誥祈祷に赴かなければならない。
上天には生命を大切にする徳があり,教主 上帝のお慈悲は,我ら日本の大和民族を保ち,大災は中災に化し,中災は小災に化して,大難は中難に化し,中難は小難に化してくださる,天帝教の全教同奮は共に奮闘せよ。
この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。