天帝教極院 聖訓


雲龍至聖:

二〇二三(民国一一二)年九月二十九日 
癸卯年八月十五日未の刻 325号
天運八月十五日は金闕鑑道理院の年会であり,私は崑崙老祖と共に主宰する,現階段では春期劫運の「運化・普化・顕化」に呼応する,心物を御して協調させ春期を転化する。
 帝教総殿の棄霊威烈宮は天帝教の神職・教職・人間界極院弘道の責を監察・考査し,鑑道理院と棄霊威烈宮は共に年会において「鑑道」の準則を議定する。
 今年より春期劫運の「さおを立てると陰がすぐ現れる」効のため,教則に違反した行為などは,すべて律により懲罰を与える。
 時は中秋にあたり,続いて下元龍華九皇勝会の年会により鑑道の監察を進め,品徳と品行の鑑察考査は,天命を準拠にする。

 

 


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本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。