金闕李特首相:聖訓
二〇一八(一〇七)年 二 月 十 日
丁 酉 年十二月廿五日 子の刻
殿主、副殿主、総護法の天命令を頒布する:
一、極初殿外殿副殿主及び玉忠殿殿主は共に首席正法文略導師であり、玉忠殿 殿主に留任し、忠字主宰威霊妙道天尊を新任の極初殿外殿副殿主に派する。
二、玉華殿及び玉仲殿の殿主は共に行劫主宰定危子であり、玉華殿殿主に留任 し、金徳王を新任の玉仲殿殿主に派する。
三、玉清殿及び玉澎殿の殿主は共に維法佛王であり、玉清殿殿主に留任し、御 使十方清平皇君大總監を新任の玉澎殿殿主に派する。
四、玉華殿及び玉澎殿の総護法は共に媽祖元君であり、玉澎殿の総護法に留任 し、高天君を新任の玉華殿総護法に派する。
五、玉真殿及び玉忠殿の総護法は共に達摩祖師であり、玉真殿総護法に留任し、 都原天君を新任の玉忠殿総護法に派する。
六、玉和殿及び玉京殿の殿主は共に天照大神であり、玉和殿殿主に留任し、日蓮上人を新任の玉京殿殿主に派する。
七、玉和殿の新任副殿主は第廿八天太荒天天王である。
八、玉京殿の新任副殿主は第廿四天虛為天天王である。
九、玉和殿總護法及ぶ玉京殿總護法は共に不動明王であり、玉宮殿の殿主でも ある。玉宮殿殿主に留任し、新任の玉和殿總護法は督理天君、新任の玉京殿總護 法は和鳴天君である。
本令は天運戊戌年一月一日より発効され、三界十方に公表し、一同遵奉する。 天運丁酉年十二月廿五日子の刻にて頒布する。
首席督統鐳力前鋒: 聖訓 48号
二O一八(中華民国一O七)年二月五日
(107)帝極(参)天字第〇四八号
二O一八(一O七)年二月四日
丁酉年十二月十九日 午の刻
丁酉年巡天節行程は既に公布され、全教同奮に注意するように示す:
一、教主 上帝様の本太陽系を巡行され、地球を核心にする気運循環を視察され、無形、有形における応元の円満収束、救劫済世に関する道の技を考課され、十大天人の生と育みに関心を持たれ、その上、人間界の善悪功罪を考察され、戊戌年の行劫方案を定められるのである。天帝教同奮は巡天節の意義、と世界人類と息息相関連であること、更に同奮とも直接関連していることを理解することによって、救劫の天命意識を固めて、信仰・念願を堅固し、誠心敬虔な道心を以って、斎戒して聖駕をお迎えせよ。
二、丁酉年巡天節の行程及び各報告会議は、本太陽系における戊戌年の天運、気運、人運の運転及び相生相克の変化に応じ、恩施を取り計らいながら、未来の重要な時機を事前に準備し、懲悪勧善、または粛殺応劫など軽重と緩急の方案を取り計らうのである。人間界の同奮は天律を戒め慎みながら、人生守則を力行し、更に正気をよく培養し、天の代わりに教化を宣揚し、万霊を呼び覚まさせ、共に天恩を蒙るように。
三、天帝教の復興は、教主 上帝様の本太陽系の万生万霊に対し、極めて仁慈で徳のある無量の憐情である。天帝教の同奮に救劫、修錬の宇宙的で神通力のある宝物をお与えになり、空前の未来の重要な時機を開かせるのである。全教同奮は共に感恩の心を以って、巡天節期間に大心願を発願し、心意を表明し、願いに従って奮起し行動すれば、道が得られると共に多方からの援助も寄って来るのである。
四、巡天節において、教主 上帝様がそれぞれ報告会議を本地球の各洲域、都会、各掌院、道情の上空において、開催されることに関し、同奮は平常心を保持し、日常の奮闘行動を維持するのである。いわゆる、心には止まるところも注目するところもない。至誠の心のみを以って、常に呼応して常に穏やかであるように。
首席督統鐳力前鋒:聖訓 39号
二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三九号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻
2017 年度に申し設けられた「行持天曹宝誥廿字真言額」、「行持天曹宝誥並び基本経典廿字真言額」、「行持基本経典廿字真言額」、及び「家庭天人親和室」の総名簿及び奮闘成果統計を審査し、指示する:
1、廿字真言額及び家庭天人親和室を申し設ける有志同奮は、誠心敬虔に基本経典を奉読する同時に、経典の意味を深く理解しなければならない。奮闘経典に語ってある:「天文を観測しても、地理を調査しても、長い長い過去の歴史をふり返って見ても、その中にはいずれも『奮闘』の過程が隠され
ている。天道から地道と人道の中にかけ、その本源を探ると、大道の根源は、奮闘であることが分かる。」、一歩進めると、実践しなければならなく、そして、人道、天道の奮闘に用いられると、和祥の光が照り臨みながら、吉福の神に加護されるのである。
2、道には発心立願が重要であるほか、躰を以って力行することはもっと肝要である。「道は海のように広くて境がない、筏に成されるのは唯一、勤勉のことである。」。得難い人身及び廿字真言額を家庭まで深く取り入れる便利な法門を把握し、歳暮を送り新年を迎えるに際する今の時期、詳細で真実に一年間の奮闘実績を検討し、真剣に反省し、確かに過ちを改め、自ら来年度の奮闘目標を定める。恒心を持つことは成功の本になる。無形金甲護法に常に親和され、常に庇護されるのである。
首席督統鐳力前鋒:聖訓 39号
二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三九号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻
2017 年12 月度各教院、教堂、道場の弘教資料統計及び年度目標分析を審査し、指示する:
1、2017 年度の誦誥数は七億余り声に達しており、無形経典監督単位が審査した収経率は平均六割余りである。弘教渡人、安悦奉献、親和集会、天人炁功発表など奮闘実績を総合し、順序を付けると、中部教区、南部教区、北部教区、東部教区の順である。大陸教区、国際教区は環境が特殊で、順序には入れない。
2、各教院、教堂、道場において各自が定めた年度奮闘目標について、目標を達成した所と達成していない所がある。同奮によく注意するのは、五門の功課を奉行し、自己を超えて気質を変化させた者もいるし、道心が明滅不安定で奮闘不足の者もいるし、どちらにしても、平常心を保持し、小さい得があっても自慢しない、または、一時の失意があっても落ち込まないし、一生で道(タオ)を学び、終生で道を学び、弘教渡人、 天帝の真道を広く伝えることを終生の志業にするのである。全て、深く考えてから深く行うのである。
3、間もなく丁酉年巡天節になり、戊戌年ももうすぐ啓運になる。人道、天道の奮闘目標をよく計画し、自ら奮闘し、自ら創造し、常に善人を加護するのである。
無始古佛:聖訓 38号
二O一八(中華民国一O七)年二月三日
(107)帝極(参)天字第〇三八号
二O一八(一O七)年一月三十日
丁酉年十二月十四日 午の刻
丁酉年の教主 上帝様の巡天について、行程を人間界に頒布し、各道場、教院、教堂、親和所の鎮座神媒、護法が初期の護法作業を発動し、多元的に部署し、四境の清寧和祥を確保する。人間界で注意しなければならないこと:
1、各道場、教院、教堂、親和所においては、確実に洒掃作業を執行し、荘厳行事、内外環境を清めて整理し、古いものを取り除き、新しいものを広め、道心を奮起させ、巡天節の来臨を奉迎するのである。
2、巡天節期間において、教主 上帝様が本旋和系星を巡視されることに際して、同奮は感恩、知足、惜福の敬虔な信仰心を以って、「斎戒沐浴」、「心齋茹素」の規定を奉じて行ない、教主の巡天に仕えるのである。
3、巡天節期間において、教主 上帝様より親和光が広く放射される。同奮の誠心が天に感応することができるなら、自然に敬慕の天性が激発され、犠牲奉献、勇敢奮闘の行動へ転換され、発願し、志を立て、心意と意見を表明し、願いに従って起 して行動すれば、道の道のりは光明になるのである
首席督統鐳力前鋒:聖訓 31号
二O一八(中華民国一O七)年一月廿一日
(107)帝極(参)天字第〇三一号
二O一八(一O七)年一月廿一日
丁酉年十二月五日 午の刻
世界の情勢は「大逆転」の後に、暫く平静となっているが、複雑な国際の時局は「台湾の安全」と「中華民国の生存」に衝撃をもたらしてしまう恐れがある。両岸の関係は大きな変動が起こる可能性があり、保台方案の諸神媒
が慎重に対応している中、人間界でも憂患危機の意識を持たなければならない。「中国大陸」は「中印」、「中米」、「中ソ」、「中日」、「中韓」の諸々の事が一斉に殺到してきた状態に直面し、障礙が重々であり、施政者の「両岸の中国内政事務」の判断に直接に影響を与えてしまうと言えるだろう。当面、飛行ルートのことについて、それらの用心が一目で判明でき、少しでも油断したら、両岸の関係を「武力統一」の瀬戸際まで推し進めてしまい、そのカギは「中華民国の態度表明」にあるのである。
危機が四方に潜んでいる。病菌、ウイルスの一斉暴発となり、「保台方案」の行動も主動的に出撃し、局面を転換させなければならない。全教同奮が確実に五門の功課を力行し、また教院、教堂、道場の「午の刻の祈祷」への参与を強化することを
厳しく要求する。例え、個人の要因で参与が困難の場合、同奮も家、職場で、周りの環境が許容の場合、廿字真言、基本経典を以って、個人的な「午の刻の祈祷」を行うように。心は穏やかに、気持ちは和やかになる。心を修め、性を養い、
正気を培養し、実際の奮闘行動を以って、「救劫保台護国」を行うのである。
慈恩聖母:聖訓 25号
二O一八(中華民国一O七)年一月二十日
(107)帝極(参)天字第〇二五号
二O一八(一O七)年一月十八日
2018 年度(民 106 年度)「回帰自然同奮名簿」及び「回帰自然記名同奮名簿」を審査し、以下に説明する。
一、名簿に列記された同奮は全員、清涼聖境まで導かれ、霊冊に籍を登録し、養霊修練をすることにより、救劫奮闘の陣列に回帰する準備をする。
二、天帝教同奮は、元の道に沿って古巣に戻ることは、教主 上帝様の慈恩であ
り、同奮の造化でもある。
人身は得られにくいもので(人身難得)、曠劫は遭遇し難しいことで(曠劫難逢)、その機縁を把握し、人道を尽くし、 天道を修め、救劫使者の天命を完成させる。人生が終焉した時、元の道に沿って家に戻り、回帰自然、道の源に再び戻るのである。
極帝大帝:聖訓 2号
二O一八(中華民国一O七)年一月二十日
(107)帝極(参)天字第〇二号
二O一八(一O七)年一月十七日 丁酉年
丁酉年の歳末に際して、全教同奮は自ら一年以の奮闘成を検視すること。
神職の枢機使者、開導師には、更に天律の試験がある。
一年の奮闘行動を反省した上、担当の教職に於いて徹底的に自己で検討し、自を鞭撻(怠らないように強く励ます)することによって将来に対応するのである。
時局は怪異多変で、各種のウイルスが猛威を振り伝染されたり、拡散されたりするに現象に対し、金闕應元瘟部が守衛を強化している。
同奮も生気を培養し、一念を転じることによって、正気を浴び、陽気が身につき、陰気が遠ざかっていくのである。五門の効果を力行するほかに、動功も強化しなければならない。同時に、心身の鍛えを高め、生活は正常にさせなければならないのである。
「命功鍛錬」である「甩手功」は、身、心、霊の共振に役立ち、免疫力を高め、陰気、濁気の侵蝕を説き除くのである。生中で奮闘しながら、奮闘の中で生活をしていくということである。
新世代の情報は極めて短時間にめまぐるしく変わるのである。常に赤子の心を持ち、
世の中のなりゆきに任せて生活することはせず、廿字教則を信守することによって、更に、「清明」を保ち、外的環境に支配されることがなく、世俗の誘惑により見失うこともなく「道心は長く存在する」「真我は永存する」外在環境は嵐が起きても、自分にとって何が必要か、何を捨てるか、何をするか、と分からなければならない。
自己の命は自己で造ることによって、自己の新生を創造するのである。
未来を展望し、自己を要求し、自己で命を造っていくのである。
無始古佛:聖訓
一0 七年 一 月十七日
丁 酉年十二月 一 日 午 時
公佈丁酉年巡天節行程表( 以人間陽曆曆算對應)
一、 二月九日( 丁酉年十二月廿四日)
二二: 0 0 — 二二: 三0
三界十方諸天神媒, 莊嚴肅穆, 雲集就位。
萬法教主、玄天真武大帝率金闕元帥府、雷霆威武院金甲護法壹拾萬
員, 調度南天將帥部, 全面綏靖, 淨化諸方。
二二: 三0 — 二三: 0 0
大啟天門
二三: 0 0 — 二四: 0 0
金光、紫金光、雷光、鐳光直降而下, 無生聖宮直轄清明宮宮主太虛
子、參機殿殿主玄玄上帝、總護法先天一炁機禪子率各級駐節神媒恭
迎 天帝於外太空。
極初大帝、首席督統鐳力前鋒、首席正法文略導師、慈恩聖母、清涼
聖母、首席承天一炁玄君、九天玄女為前導, 光理首席使者率人間神
職、教職等同奮代表, 虔敬行禮侍迎。
二、 二月十日(丁酉年十二月廿五日)
0 0 : 0 0 — 0 二: 0 0
於清明宮召見駐節人間天帝教各級教壇主持神媒, 審視救劫弘教應化
成果。
0 二: 0 0 — 0 四: 0 0
於參機殿召開「 三曹會報總檢討」。
0 四: 0 0 — 0 六: 0 0
於凌霄寶殿直轄寶殿召開「 太陽系春劫救劫總會報」 。
0 六: 0 0 — 0 八: 0 0
於凌霄寶殿直轄寶殿召開「 太陽系春劫行運總檢討」 。
0 八: 0 0 — 一0 : 0 0
於玉靈殿召開「 保臺方案會報」 。
一0 : 0 0 — 一二: 0 0
於玉成殿召開「 兩岸會報」 。
一二: 0 0 — 一四: 0 0
於玉清殿召開「 九大行星劫務會報」 。
一四: 0 0 — 一六: 0 0
於玉和殿召開「 七政會報」 。
一六: 0 0 — 一八: 0 0
於清涼殿召開「 清涼會報」 。
一八: 0 0 — 二0 : 0 0
於華山清平樓接受地球、洲、大陸、山嶽、江、河、湖、海、沙漠等
境主與諸方神媒朝禮, 受獻應化成果與報告。
二0 : 0 0 — 二二: 0 0
於崑崙山召開「地仙會報」 。
二二: 0 0 — 二四: 0 0
巡行三大洋域、南北極極區, 於玉霄殿召開﹁ 江洋會報﹂ 。
三、 二月十一日(丁酉年十二月廿六日)
0 0 : 0 0 — 0 二: 0 0
於印度地區上空召開「自然生態會報」 。
0 二: 0 0 — 0 四: 0 0
於太陽宮聽取太陽星君年度總成果報告, 施放鐳炁調和太陽運行。
0 四: 0 0 — 0 六: 0 0
巡行月球, 召開「廣寒宮會報」 。
0 六: 0 0 — 0 八: 0 0
巡行土星、火星、水星、金星、木星、海王星、天王星、冥王星, 於
冥王星召開「 精和府會報」 、「 系星會報」 。
0 八: 0 0 — 一0 : 0 0
巡視本地球正氣道場, 於耶路撒冷上空召開「 全球宗教會報」 。
一0 : 0 0 — 一二: 0 0
於玉蓮殿召開「地球文明暨天人實學推展總會報」 。
一二: 0 0 — 一四: 0 0
於東南亞地區上空召開「 全球資源會報」 。
一四: 0 0 — 一六: 0 0
於中東地區上空召開「 太空科技會報」 。
一六: 0 0 — 一八: 0 0
於美國華盛頓召開「全球核武軍備會報」 。
一八: 0 0 — 二0 : 0 0
於大陸上海召開「 全球經濟會報」 。
二0 : 0 0 — 二二: 0 0
於清明宮召見光理首席使者, 召開「 丁酉年巡天節總檢討」 。
二二: 0 0 — 二三: 0 0
於清明宮召見丁酉年人間天帝教奮鬥有功同奮、各方奮鬥楷模, 加錫
金光、紫金光與榮耀。
二三: 0 0
天帝返回金闕
人間天帝教同奮莊嚴排班, 虔誠誦誥, 持禮恭送。
極初大帝: 聖訓 525号
二O一七(中華民国一O六)年十二月廿九日
(106)帝極(参)天字第五二五号
二O一七(一O六)年十二月廿六日
丁酉年十一月九日 申の刻
今日は本教の伝道節である。伝道節とは天帝教首任首席使者の回帰自然の
記念であり、これはわれの肉身が人間界ではすでに生きるのに耐えられなく
なり、教主 上帝に召し帰された日である。
同奮は肉身があってこそ、仮を借りて修真をすること知るべきである。よ
って、修行上にて突破することが比較的容易である。いわば:「人身は得難
く、地の中で生きるのは困難である。」、この言葉の中にはほのめかす意味がある。同奮は「昊天自然大道無為心法」を修習する時は、身、心、霊一体化の工夫(腕前)を把握して、七情六慾の束縛を突破し、「修真–登真(真に登る)」により、本(もと)に帰り、原状に復して、根に戻り、命に復する。
「生前に修行しなければ、死んだ後はまったくどうする事もできない」。
同奮はこれを知り、これを行う。目前を把握して、再び無限の霊命を造り出
す。われは一生にて「身を捨てても奮闘することは、われ自身の為ではない」。道(タウ)の教務に尽くし、修道の心は常に庶民と繋がり、「庶民」と互いに頼り合い、確固不動の奮闘心は一刻も動揺したことはない。一つの耕しで、一つの収穫を得ることを信じて、削ったり磨いたりされことに耐られることで、ようやく大きな任務を引き受けることができる。
天が決心すれば人に勝つ。しかし、人が決心すれば天に勝つこともできる。
同奮は現段階の外在環境に直面している。「道心」を把握して、教則の廿字
を奉行し、人生守則を努力して実行する。生活と修道と救劫と弘教を同時に
行い、内外共に修行して、身、心共に鍛錬し、家庭の試練、道の試練、行き
詰まる試練(磨考)を突破して、奮闘の心を上昇させ、「伝道」の真の意味を
伝承させること。
(訳者:緒錬/校正指導:正賞)
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この小誌はドキュメントであり、フィクションでは有りません。
本書は当時のまま校正もしていません。 日本人の持つ大和魂の価値感を呼び起こし、 今後の日本国復興再建に役に立つ提言と確信しております。